DOSEIの日記

技術メモ+日常ログ

displaymath環境と $$

別行立て数式は \begin{displaymath}\end{displaymath} でかける。普通の入門文書には $$ が紹介されているが、 LaTeX2e では推奨ではないようだ。インラインの $ はOK(参考 http://www.h4.dion.ne.jp/~latexcat/intro/intro22.html, texfaq2html redirect emulating cgi-bin lookup on the original site
簡易表現として \[\] がある。
が、そもそも(論文では)数式には番号を付けるべきであって、 equationをつかおう。