2003-12-12 ■ 講義 グラフとネットワーク 講義 グラフとネットワーク 錯乱の続き。 そのあと、全域木アルゴリズム。以下の手順で行う。 任意の辺eを決め、その両端点を v1, v2 とし、木として登録する。i:=1, j:=3 とおく。 vi の近傍のうち、まだ木に含まれていない端点を vj として、その辺を木として登録する。 もし、j が頂点の個数と同じならば、終了。 j:=j+1 とする。 vi の近傍に木として登録されていない端点があったら、i:=i+1 とする。 2.へ戻る。