DOSEIの日記

技術メモ+日常ログ

B4 の初の進捗報告に備えて、資料のチェック。二人とも直すとこイパーイ。
KSY 君の方は、なんどか直したのでそれなりになったと思う。そもそも研究の目的が、本人も私もわからないんで、踏み込めない感じのないようだけど…。
TDK君のほうは、1回しか見せてくれなかったけど、大丈夫なのかなぁ。

VirtualBox のシームレスモード

すごすぎる。悶えた。呻いた。
イメージとしては、 WindowsCygwin を動かして、X 起動して、まるで Windows アプリのように扱える、の逆。
Fedora ホストに入れた Windows 2000 ゲストが、まるで全体がそのデスクトップかのようになる(謎
ただし、 X の例とは違って、あくまでもそう見えるようにしてるだけ(多分、 Windows のデスクトップウィンドウだけをフックして透明にしてるだけだと思う。「ウィンドウを移動するときに内容を表示する」をオンにしてウィンドウを移動すると、一瞬デスクトップが見える)なので、 X のウィンドウと Windows のウィンドウを任意に重ね合わせることは出来ないが、まぁ、いいでしょう。
それから、マウスをキャプチャせずに操作できるのも◎
あとは、グラボがもっと高性能ならなぁ…。