DOSEIの日記

技術メモ+日常ログ

象限

通常、 2D 平面の軸で区切られた 4 つの部分を象限と呼んで、左上(x,y とも正) から反時計回りに 1,2,3,4 と番号を振って第n象限という。英語では "quadrant n" とか "n-th quadrant"。 3D では8つに区切られた部分を octant と呼ぶ。日本語は知らん。
が、平面を 45 度ずつ区切ったものを octant と呼ぶこともあるようだ。グラフィック系では対象性があって、処理を省略できるから、有用なのかも。