Lekcja Czternasta(14)
未来形。存在動詞byćは語幹がsg.1とpl.3がbęd-、それ以外はbędź-になって、現在第Ⅲ変化と同じ変化をする。
一般の動詞の未来は合成未来といい、byćの未来+past.3か、byćの未来+inf。ただし、前者のほうが口語的。後者の形では、助動詞を使えない(不定形が2つ並んでしまう)。
未来形は継続動作を表すので、不完了動詞を使う。
存在動詞byćの現在の否定はnie maだったが、過去ではnie było、未来はnie będieになる。なぜ現在だけhave動詞なのか…。どれも否定生格になる。
現在の否定と、未来の否定は大体一緒だが、後者はもともと予定されていたものがキャンセルされたようなニュアンス。