DOSEIの日記

技術メモ+日常ログ

Fedora 18 での特殊キー設定

id:DOSEI:20120326:p1 に書いたことが、 Fedora 18 になったらできなくなってしまった。

Gnome3 のオーバレイ (アクティビティの画面?) を無効にすることができるらしい (前はハードコードされてるからできない、っていう話だった気がするが、改善されたのだろうか。)。

dconf-editor で、 org.gnome.mutter を開くと overlay-key という項目があり、デフォルトで Super-L がかかれているので、これを空文字列に変える。後は、 ibus-anthy の設定で Super-L に好きなものを割り当てればいい。

compose key についてはまだ調査中。

Tweak Tools (gnome-tweak-tool) で同等の設定ができるようになっている。
通常の「設定」画面の「キーボード」の「ショートカット」タブの「タイピング」グループの「Compose キー」で compose キーを設定できる。参考