DOSEIの日記

技術メモ+日常ログ

#13 鋼管コンクリート構造と超高層

鋼管コンクリート構造について。その前に前の復習(俺が休んだときだな、多分)
鋼管コンクリート構造の1つ、CFT(コンクリート充填鋼管)は、拘束効果(圧縮により膨張するコンクリを押さえ込む)と座屈抑制効果(鋼管が折れ曲がろうとして内側にへこむのを抑える)があり、安くて、事務所やホテル、集合住宅や駅など、幅広く用いられる。はりをSやSCで作る混合システムが多い。針と柱を繋ぐところで力を分散させるダイヤフラムの種類が幾つかある。
今後の課題は、接続方法の問題点や、他の技術との関連を体系付ける研究。