DOSEIの日記

技術メモ+日常ログ

方法論

例えば、ある実験プログラム ex-1.0 があったとして、それで実験なりをして、結果 output1 を得る。が、 ex-1.0 にバグがあったりして ex-1.1 にアップデート。

ここで発生する問題は、 output1 がどのバージョンで行った実験か分からなくなることと、 ex-1.0 がもうないという点。

バージョン管理していれば、 ex-1.0 を発掘することができるとしても、前者はどうしよう。 make するときに、バージョンを埋め込めるようにするといいだろうか。でも、全部の結果にバージョンを埋め込むの? まぁ、でも少なくともプログラムの方にはバージョン埋めてもいいかもしれない。でも、 exe ならプロパティページもたせられるけど、 Linux じゃなぁ。 --version とか実装するのいやだし。

じゃあ、すべての結果に、プログラムもコピーして入れとく? データ量が増えて嫌だ。困ったね。